第10回 顔も知らない友達ごっこ

気がつけば2年も書いていなかった 単純に生活に忙しかったのもあるし、その必要がなかったと言うことでもある。 物を書くことで喪失感や虚無感を埋めていた節は否めない というか、その目的で始めたからね。 今日はふと思い出してしまった許せないことについ…

第9回 おれに愛される才能をくれ!

年上年下関係なく、色々な面でお世話してもらう事が多いみやじですが 小学生〜ここ数年に至るまでは人に上手に甘えられない事がコンプレックスでした 人懐っこさがない。こどもらしくないと言われていた。 本当に小さい頃は素直な人懐っこい子だったのにどう…

第8回 夏に向けてやる気センセーション

女ばかりのコミュニティはとても楽だ なぜならみんなみやじを甘やかしてくれるから 最近は男所帯にいることが多いけど、まぁそれはそれで気が楽で良い。 虐げられて伸びるタイプ、の可能性も秘めてる。 何度も言うけどみやじは昔から女の子には可愛がられる…

第7回 役に立たぬ血統書すらもたぬ33歳後厄

5月2日 SNSが普及し始めてからは毎年何らかの言葉を用意して、この日を迎えている。 心のお師匠ヒデトマツモトの命日。 なにを教わったかと言えば、いいものはいい 楽しいものはたのしいの精神 これに尽きるかね ジャンルどうこう関係ないやいっていうのは、…

第6回 健太とTシャツと私

今日は同僚に 「立ったままTシャツを上手くたためないから教えてくれ」 と頼まれてお教え。 こういう事担当になって何年経ったか分からないけど、あたしは前任の先輩から何も教わらないまま何となく今の立ち位置になったから 本当にこれが正しいのかわからな…

第5回 人を見た目で判断するな!俺だって幸せになりたい

今もそうなんだけど、何でか昔からあたしの周りは可愛い子が多いんだよね。どうだい いいだろう。大学入ってすぐ仲良くなった友達もまた例に漏れず、高校まで柔道やってたとは思えない程華奢で色素薄い系の美人さんだった。2年の冬あたりに相談があるって呼…

第4回 お前の人生がつまらないのは俺のせいじゃないからな

昨日の味方は今日の敵 今日の味方は未来の敵 と卓球が言ったよ。 敵ばっかじゃねーか!とは思ったけど、まーそんなもんだと思ってた方が俄然楽だとおもっている 人なんていついなくなるか分からない 明日にはライブにいけなくなるかも 来年のことなんてわか…

第3回 見た目悪いは三文の徳 でもない

まとめるのって大変なのね。 人には書いてよっていいながら間があいた。 待ってる人もいないからべつにいいんだけど。 はじめます。 あたくし増田ミヤジは第一印象が最悪によろしくない。 髪は赤いし、ピアスもそこそこ開いてるし 目つきも悪いし。 「もっと…

第2回 くるしこのよる

そろそろクリスマスですね。 みんな浮き足立っていますか わたしはそこそこです。 なんでかって言うと、23.24は大好きな友達たちと遊べる予定が入ってるからです。 ライブだよ いつものことでしょ? 先日読んだ友達のブログで、いつまでサンタさん信じてた?…

第1回 王子様なんてやるもんじゃない

15歳 人生でたぶん 1番のモテ期であった。 自分で言うのもアレだけど周りから結構愛されてたと思うし、学校の知らない後輩からもお手紙をよく頂いた。 ただし、わたしは女子中に通っていた。 あるある。 あるよね、そういう話。 なんで女子中学生ってそうな…

リハビリ前夜 準備中

instagramなどに長い文章を書いては「これみんな面倒だと思ってんだろうな」と少なからず心苦しく思っていたので、ぶろぐにまとめることにした。何者でもないただのばんぎゃるの長文など誰が読むねん と思うが、どうせ書くならば1人でも人の目に触れると思っ…